「ずく出して行こうフェアvol.3」

11月9日にずく出して行こうフェアvol.3を開催しました。今回もvol.2と同じく長野県に東京の学生が30名程度と長野の学生が60名程度が集合し、濃密な1日を過ごしました。

バスで長野へ

都内からはバスで長野に向けて出発

1日の流れは次の通りです。

①上田地域産業展を見学

②地元高校生と大学生の座談会

③就コン(地元企業経営者と大学生の懇親会 上田会場&長野会場)

もはや単純な企業見学ではなく、地域にある様々な人や組織、団体との関係性を感じる1日となっております。就職というのは、確かに自分と入社する企業との関係性ではありますが、そもそも大学を出て社会人になるということは、地域を構成する1人の構成員として地域を支えるということでもありますので、こうして様々な人や組織と関わりあいの中で、自分や入社する企業があるということを感じてもらえればと思います。

上田地域産業展を見学

さて、1つずつ見ていきましょう。
まず、「①上田地域産業展を見学」です。

地方の主要都市では結構な確率で開催されている産業展。もちろん都内ではかなり大きな産業展が毎日のように、業種毎に開催されているわけですが、地方都市では年1回で産業もごちゃ混ぜです。その地域にどんな企業があるかを知るには、この産業展をぐるっと回れば何となくわかります。(もちろん産業展に出展しない企業もいますが)就活は人事部の方と話をするのがメインですが、産業展は、営業マンだったり、製造業であれば、技術者の人も多く参加しており、様々な部署の人と話せるのもメリットの1つかと。

地元高校生と大学生の座談会

続いては、②地元高校生と大学生の座談会です。

特に都内からの大学生というのは、卒業後、東京に行こうかなと思っている高校生にとってはいろいろなことを聞きたくなる先輩です。(これは社会人に質問する大学生と構図は同じですね)ということで、社会人に質問するばかりでなく、高校生からの質問を受けて、それに答えようというイベントです。ただこれも高校生のためだけというわけではなくて、高校生からの質問を受けることで大学生も色んなことに気がつくのではないかという狙いのもと実施致しました。

大学生、高校生のアンケートを見ると、満足度がかなり高く非常に良い試みだったなと。高校の先生からの評価も高く、ぜひとも来年再来年と継続していきたいですし、県内の他の高校や他県にも広がって欲しいです。

就コン

1日の締めくくりは「③就コン」です。

地方の企業は、都内の大手企業に比べて名前も通っておりませんし、やはり勝負すべきポイントは経営者との距離であり、それはつまり経営者の魅力を伝えやすい、学生にとっては感じやすい環境ですので、経営者の魅力を存分に伝える場として、この就コンを準備しました。つまり「合コン」「街コン」「就コン」ということです。

この就コンは、上田、長野の2会場で同時開催。合計13社の経営者の皆さんにご協力いただきました。

ジンギスカンを食べながら、経営者と大学生が楽しくお話。大学生からの質問に経営者の皆さんが真摯に回答。

この就コンはNHKの取材も入りました。社会の“就活”への関心の高さが伺えます。

締めの挨拶

参加された経営者の方による締めの挨拶

この1日は、参加した大学生はもとより、高校生や高校の先生方、経営者の皆さんの満足度もおしなべて高く、充実した1日となったかと思います。この仕組みは別に長野県だからできたわけではなく、どの地方都市でもやれることですので、どんどん他県にも広がって欲しいなと思いますし、今回参加した大学生には、長野県外出身者もおりましたので、彼らが自分の出身地で展開してくれたらステキだなぁなんて思います。

(文章:ずく出しフェア事務局 児玉)

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